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純正HIDバラストの特性により、取り付けていた元のバルブのスペックをバラストが記憶しているため、使用していたバルブを記憶している間に新しいHIDバルブを取り付けると不点灯になる場合があります。
社外品のHIDバルブだけでなく、他の純正HIDバルブでも起きる症状です。

ただ、ずっと記憶しているわけではありませんので、少し時間を置いてから取り付けていただければ、問題なく点灯できます。
しばらく時間をおいて再度点灯テストを行ってください

BEAST POWER EVOは、通常自動で12Vと24Vを識別し作動しますが、バッテリーの電圧が極端に少ない状態など、自動判別できない場合があります。
車体のV数を確認し、「12V切替ボタン」もしくは「24V切替ボタン」を3秒長押しし、ディスプレイにV数が表示されたのを確認し始動してください。
※V数が点滅表示の場合は、本体の「12V切替ボタン」もしくは「24V切替ボタン」を使用することはできません。

※「12V」表示もしくは「24V」表示が点滅し、ジャンプスタートできません。

BEAST POWER EVOは、通常自動で12Vと24Vを識別し作動しますが、24V車の場合でバッテリーの電圧が低く15～17Vの場合は、どちらかが判別できず動作できません。
何度かバッテリークリップを接続しなおすことで改善する場合もありますのでお試しください。
点滅表示のままの場合は、車両またはバッテリーに何らかの異常が発生している恐れがございますので、ご点検をお願いいたします。
※点滅表示の場合は、本体の「12V切替ボタン」もしくは「24V切替ボタン」を使用することはできません。

バッテリー残量警告表示です。
バッテリーの残量が少ない場合に「LOW BATTERY RECHARGE NOW」と表示されますので、充電してください。

バッテリークリップをバッテリーターミナルに接続する、充電ケーブルを接続する、もしくは本体の電源ボタンを押すことで、
電源がONになり、液晶画面が表示されます。
電源をOFFにしたい場合は、バッテリーターミナルからバッテリークリップを取り外すと、使用状態を自動判別し、約30秒後自動で電源が切れます。もしくは、15秒程度電源ボタン長押しでも電源OFFになります。

EAST POWER EVO内部のバッテリー残量が少なくなっているので、充電をしてください。
また、過電流やショートが発生したなど、一定条件下でご使用されますと、安全回路が働き、使用ができなくなることがございます。
異常事態を察知し、本体や対象機器を守るためのリミッターですので、液晶画面が全く表示されない、表示されるけど動かないなど、症状は様々です。
上記の使用制限機能は、時間( 1～2時間程度）が経てば解除されます。
また、再充電する事で解除できる場合もございます。
お手数ではございますが、数時間お待ちいただき、再充電をされましてから、再度ご使用をお試しください。

強制始動モードの持続時間は約30秒です。
作業の安全を確認し、30秒以内に作業を行ってください。

基本的には問題ありませんが、ジャンプスタート時には大電流が流れるため、
バッテリーの⊕/⊖端子に直接接続することをおすすめします。

ハイブリット車にも使用できますが、補機バッテリー（12V）の⊕/⊖端子に接続してください。
救援端子に接続した場合、形状によってはバッテリークリップ部が感知せずジャンプスタートできない場合があります

ハイブリットシステムによって、システム起動時の電位差が少なく、BEAST POWER EVOがジャンプスタートと判断できず、電流が出力されない場合があります。
その場合は、補機バッテリーに接続して、再度お試しいただくか、整備工場等へご相談ください。

LEDに関わらず、システムを装着することにより、下記障害例のように、車に搭載している他の電子機器（ラジオ、カーナビ、クリアランスソナー等）に影響を及ぼす場合がありますので、予めご承知下さるようお願い致します。

例)球切れ警告灯・警告音付きの車両の場合、警告灯が点灯し警告音が鳴る場合があります。

この場合、消すことが出来ない場合予めご了承下さいませ。

ご使用状況、車体環境の変化、経年劣化により変化はございます。

保証期間中に極端に変化がある場合につきましては、お気軽にお問い合わせ下さい。

他、パーツは簡易防水や防水ゴムを使用しておりますが、水がかかりやすい場所ですと水が浸入し不点灯、または故障の原因に繋がる場合がございますので、お客様ご自身にて防水加工をお願い致します。

※不十分な防水処理による商品の不具合につきましては保証対象外となります。

通常のスイッチON　OFFにて通常点灯し、オートライト使用時のみ不点灯が起こる場合は、商品ページ等でもご案内させて頂いておりますが、お取り付けいただくお車によっては、本商品を取り付けた事により、オートライトの誤作動が起こる可能性がございます。

従いまして現時点ではオートライトのお車につきましては基本的に非対応とさせて頂いておりますので、ご了承頂きます様お願い致します。
※LED商品も非対応です

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弊社が販売するLEDバルブ(T10・T20等)には極性(+,-)がございます。
極性が逆になって装着されている可能性がございますので、逆向きに差し込んでいただく必要がございます。

また、車輌によりうまく端子部が接触しない場

走行中の振動などで不点灯の症状が発生する場合、アースやコネクター部分の接触不良の疑いがあります。アースやコネクターの端子に錆や腐食がないか、接触不良になっていないか確認をお願いします。

万が一、コネクターの端子に錆や腐食が発生している場合、除去して、接点グリースなどを塗布した後に、絶縁テープなどでコネクタから水が浸入しないようにしてください。

焦げ臭い場合や火花が散っている場合などは、商品が故障している可能性がございますので、ただちに使用を中止し、当店までご連絡をお願い致します

ハイフラッシャー現象は、ウインカーのバルブが切れた場合に起こる現象で、ウインカーの点滅が通常よりも速くなることで運転者に知らせます。LEDバルブに交換した場合でも、消費電力の違いによってハイフラが起こる可能性があります。そのため、LED対応のリレーに変更するか、ウインカー配線に抵抗を追加することで解決できます。ただし、抵抗を使用する場合は熱が発生するため、プラスチック部に取り付けないように注意が必要です。また、抵抗内蔵型のウィンカーLEDもありますので、必要に応じて検討してみてください。