suparee製LEDバルブT10(ナンバー灯)の取り付け手順と交換後の確認事項

suparee製LEDバルブT10(ナンバー灯)の取り付け手順と交換後の確認事項 SUPAREE

今回はインプレッサ(GDB-F/G型)を元に弊社のT10バルブを使って交換をしますが、車種によってはバルブの形状が変る場合もあります。

なので、実際に交換する場合は形状に注意して交換しましょう!

 

必要なものを揃える

まず初めはナンバー灯の交換に必要なものです。

今回は

・プラスドライバー
・交換用の弊社バルブ(suparee製LEDバルブ(T10)

2つがあれば大丈夫です。

 

ナンバー灯の位置を探す

まずナンバー灯の位置の確認から。

今回交換するインプレッサの場合は矢印2か所です。左右にバルブが1つづつ取り付けられています。

 

ネジを緩めてナンバー灯の保護カバーを外す

位置がわかったら取り外し作業です。

矢印2か所ネジで2本留めなので、
プラスドライバーを使って外します。

後は下に引っ張る事で簡単にカバーが抜けます。

反対側も同じように取り外していきましょう。

 

ナンバー灯を取り外して新しいのと差し替える

バルブの差込まで出来たら上からカバーをはめ込んでいきましょう。

はめ込む場合は向きがあるので、
車体側に合わせて取り付けましょう。

 

カバーをはめ込む

バルブの差込まで出来たら上からカバーをはめ込んでいきましょう。

はめ込む場合は向きがあるので、
車体側に合わせて取り付けましょう。

 

ネジを締めて固定する

はめ込むことが出来たらネジを締めて固定します。

取り外した時と同じようにネジ2か所を締めるだけです。

 

ナンバー灯の点灯確認

一連の流れが終わったらあとは点灯確認です。

確認方法はスモールスイッチをONにするだけ!

問題なく点灯できれば作業は
これで終了となります。

・ここまでやって慣れた人なら1~2分程度
・慣れていない人でも5分程度で終わります。

 

ナンバー灯の交換後に確認する事項

バルブの点灯確認

上記でも説明しましたが、必ずバルブの点灯確認をしましょう。

交換後の点灯確認は大事なことで、
昼間や夜間時に大きく影響を与えます!

たとえば昼間に交換をしてそのまま点灯確認をしなかった場合…

仮に夜間に使う用事ができたとしても、
不備があっても認識できません。

 

不点灯で走行すると無灯火違反で止められる危険性あり

また、不点灯のまま走行する事で無灯火違反で止められる危険性も出てきます。

実際に道路交通法に以下の記載があります。

番号灯は、運転者席において消灯できない構造又は前照灯、前部霧灯若しくは車幅灯のいずれかが点灯している場合に消灯できない構造であること。

道路交通法第205条より

運転者席において消灯できない構造⇒スイッチなどで消せないようにする。

前照灯、前部霧灯若しくは車幅灯のいずれかが点灯している場合に消灯できない構造

point

ヘッドライト・フォグランプ・ポジションランプのどれかを点灯させる場合には、一緒にナンバー灯を点灯させましょうねという意味。

昼間に関してはどれも強制ではありませんが、ヘッドライトやポジションランプについては夜間の点灯が義務なので…

強制的にナンバー灯も点灯する必要があります。

そのため、夜間にナンバー灯を点灯しない場合は違反に該当します。

たかだかナンバー灯程度でとは思わずに、必ず安全のために点灯する事を確認しましょう。

 

もし点灯しない場合は?

ちなみに交換したのに点灯しない場合は
逆の極性に取り付けている場合がほとんどです。

逆の極性に取り付けている場合がほとんど

まず点灯しない場合によくあるのが、プラスと
マイナスを逆の極性に取り付けている場合がほとんどです。

バルブには基本的にプラスとマイナスの極性があり、正しくつなげる事で点灯しています。

ですが、極性が逆になると電気が伝わら
ないので点灯しなくなってしまいます。

なので、その場合は極性を合わせてあげると問題なく点灯が出来ます。

※ただ、弊社LEDバルブは無極性なので点灯しないという訳ではありません。

点灯しない場合はほとんどがバルブ

また、もう一つはバルブの球切れがあります。

バルブの球切れについては中古のバルブを
購入した場合によくある事です。

バルブは基本的に使い続ければいずれは使えなくなるもの。

中古品に関しては誰がどのくらいの期間使った
ものなのかわからず、寿命もまちまちです。

そこにたまたま購入したバルブがちょうど
寿命が来て球切れを起こすという訳です!

また、ごくまれに安すぎるバルブを購入して点灯しない場合もあります。

なので、出来る限りメーカー品や値段に見合ったものを選ぶと失敗のリスクは減らせます。

このように、交換後の確認と一緒に点灯しない場合の対処法も覚えておくと瞬時に対応ができるようになります。

 

記事のまとめ

以上、ナンバー(番号)灯の交換から取り付けまでの手順を解説しました。

今回の記事のおさらいです。

ナンバー灯交換
必要なものを揃える
ナンバー灯の位置を探す
ネジを緩めてナンバー灯の保護カバーを外す
ナンバー灯を取り外して新しいのと差し替える
カバーをはめ込む
ネジを締めて固定する
ナンバー灯の点灯確認
交換後に確認する事。交換したのに点灯しない場合は?
交換後はバルブの点灯確認が大事
交換したのに点灯しない場合は中古のバルブを使うことが原因
もし点灯しない場合は?
逆の極性に取り付けている場合がほとんど
点灯しない場合はほとんどがバルブ

・対処法は極性を合わせる事とバルブを新品にする

今回取り付けたのは弊社【suparee製LEDバルブ(T10)】。

LEDバルブ(T10)は、弊社(suparee(スパリー))から販売されているバルブです。

基本的にサイズがT10と言う事でポジションランプに使う方も多いですが、今回のようにナンバー灯として活用する事も出来ます。
また、取り付けに関しても簡単で、順を追って作業をすることで自分でも交換ができるようになります。

なのでもしこれからDIYで取り付けをしてみたい方は是非とも参考にしてみてください。

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